小梅太夫(コウメ太夫)のtwitterが哲学的で面白いと話題に!

「一発屋芸人」の代名詞というほどではないものの、『エンタの神様』でブレイクしたコウメ太夫(旧芸名:小梅太夫)さん。
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そんな彼がTwitter上で毎日ツイートしているネタ「まいにちチクショー」が面白いと話題になっています。

まいにちチクショーとは?


テレビに出演する機会が激減し、ネタを披露する場を失ったコウメ太夫さんがTwitter上で始めたネタツイートです。

基本的には『エンタの神様』でも披露していた彼の代表的なネタ、「小梅日記」をTwitterでしているだけです。

問題はコウメ太夫さんの場合ネタの内容で笑わせるのではなく、見た目や声で笑わせるという部分が多いのですが、当然Twitterでは文字だけで笑わせる必要があるためコウメ太夫さんとはあまり相性が良くないという点ですね。

まいにちチクショーのリプライ欄が面白い!


この「まいにちチクショー」はネタ自体を楽しむものではありません

はっきり言ってたまには面白いネタもあるものの、ほとんどがつまらない(というか意味が分からない)です。

しかしその「まいにちチクショー」を彩るのが「チクシスト」と呼ばれる人達です。

彼らはコウメ太夫さんの「まいにちチクショー」に対して様々なリプライを送ります。

「まいにちチクショー」はリプライ欄があるからこそ成立する、と言っても過言では無いです。


文芸的に批評



「まいにちチクショー」でお絵かき


アンケート



応援



哲学者!?




この文化に対しコウメ太夫の反応は?


もちろんコウメ太夫さん本人はこの状況を知っています。

そこで気になるのは本人の反応。

J-CASTニュースさんがコウメ太夫さん本人に話を聞いたので引用します。

「正直、リプライはあまり読んでいないんですけど・・・。ネタ投稿を始めたばかりのころ、『お笑い辞めろ』という返信があったのがショックだったので(笑)。でも、皆さんに色々な形で楽しんでいただいているのであれば、それはありがたいことです」

「ちょっと『分かりづらい』ネタをやっているという自覚はあるので、皆さんが文句をつけたくなる気持ちは分かります。ときに皆さんの採点や批評でヘコむこともありますが、それだけ興味を持って貰っているという部分もあるので、僕も心臓を強くして頑張りたい」

とのこと。

やはり芸人としては注目を集める必要があるため、そこまで否定的ではありませんでした。

しかし『分かりづらい』というレベルの話なのかは疑問ですね…

まとめ


実は前はもっと「チクシスト」が多かったのですが辞める人も増えてきました。


毎日コウメ太夫さんの「まいにちチクショー」に対して批評を送る、というのは大変な苦行になると思います。

そういう意味では引退も仕方ないです。

自分もコウメ太夫さんを応援していますが、なかなかここまでの情熱を持つことは出来ません。

Twitterだけでなく、テレビでもっとコウメ太夫さんを見たいですね。

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