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カーリングミックスダブルスにおけるパワープレーを解説!

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平昌オリンピックで一躍有名になった日本のカーリング。

3月15日~18日、みちぎんドリームスタジアム青森市スポーツ会館にて第11回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会が行われます。

この大会には両角友佑・吉田夕梨花ペア、山口剛史・藤澤五月ペア、清水徹郎・吉田知那美ペアが推薦指定枠として出場することから例年とは比べ物にならないくらい注目度が上がっています。

今回はミックスダブルスにおいて比較的新しいルールである、「パワープレー」を解説します。
関連記事→カーリングミックスダブルスのルールと特徴!日本選手権についても

カーリングミックスダブルスにおけるパワープレーって?


カーリングのミックスダブルスはセンターライン上にストーンが配置された状態からエンドを始めるのが特徴です。

しかしこの初期配置のストーンの位置を左右どちらかにずらすことが出来る、これがパワープレーです。

通常はセンターライン上に置かれているストーン2つを右もしくは左にずらし、コーナーガードとして使うことが出来るという事です。

後攻のときに1チームにつき1試合1回のみパワープレーの使用をすることが出来ます。

ちなみにエクストラエンドではパワープレーの使用は出来ません。

また、パワープレーの権利は使わなくてもよいです。

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パワープレーはハイリスクハイリターン!


パワープレーの基本は解説しました。

ではこのルールが戦略上どのような意味を持つのでしょうか?

基本的にカーリングは勝っているチームは最初からハウスの中にストーンを入れていく展開に、負けているチームはガードを作ってからストーンをハウスに入れていく展開に持ち込みたいのです。

最初からハウスの中にストーンを入れておく展開だとハウスのストーンが丸見えなので狙うことは難しくなく、基本的に大量点が入りにくい展開になります。

逆にガードを置いてから展開するとハウス内のストーンを直接狙うのは難しくなり、ストーンがハウスに貯まりやすい展開になるため大量点が狙えるのです。

要するにガードを置く作戦は攻撃的、最初からハウスの中にストーンを入れるのは守備的な作戦と言えます。

特にセンターライン上でなく、コーナーにガードを置く作戦が最も攻撃的と言えます。

なぜならハウスの中心を空けておくことが出来るからです。

カーリングはハウスの中心に最も近いストーンを持つチームにしか得点権がありません。

パワープレーを使用することによって、ハウスの中心を空けることが出来るため大量得点を狙いやすくなります

しかし相手にコーナーガードを使われてしまう可能性もあり、失敗するとスチールされるリスクを孕んだハイリスクハイリターンな作戦であると言えるでしょう。

パワープレーは主に負けているチームが使用することが多いです。

まとめ


このルールは2015年に採用された比較的新しいルールです。

左右どちらに置くかも任意なのでアイスの状態など考える事は多く、戦略性が増したと言えます。

ミックスダブルスは平昌オリンピックでは日本は出場権を得られなかったので次回の北京オリンピックでは出場権権を得られるようにこの種目の普及が大切だと思います。






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